【受賞報告】TiNOの生徒が3Dプリンター作品コンテストで最優秀賞を受賞しました

プログラミング教室TiNOの生徒が、FLASHFORGE主催 「2026年 3Dプリンター作品コンテスト」 の小学生高学年部門にて、最優秀賞を受賞することができました。
2026年 3Dプリンター作品コンテスト - FLASHFORGE
今回のコンテストのテーマは 「貯金箱」。
生徒は、宝箱をモチーフにしたオリジナル貯金箱を制作しました。
3Dプリンター作品コンテストは、小学生から中学生を対象とした作品コンテストで、3Dプリンターで出力されたオリジナル作品を応募する大会です。
2026年のテーマは「貯金箱」。形・デザイン・サイズ・色・仕組みなどを自由に考えて制作できる内容となりました。
今回、生徒が制作した作品は、見た目の面白さだけでなく、実際に使うことまで考えた設計や、宝箱らしさを表現するデザイン、蓋を開いたまま固定するための構造など、多くの工夫が詰まった作品になりました。
制作した作品は「宝箱」をモチーフにした貯金箱
今回制作した作品は、宝箱をモチーフにしたオリジナル貯金箱です。
「貯金箱」というテーマに対して、ただ硬貨を入れる箱を作るのではなく、
“お金がたくさん入った宝箱” という世界観を3Dモデリングで表現しました。
作品づくりでは、見た目のデザインだけでなく、実際に硬貨を入れて使えるかどうか、蓋の開閉がしやすいか、取り出しやすいかといった機能面も考えながら制作を進めました。

この作品の良かったポイント
今回の作品には、特に素晴らしいポイントが大きく3つありました。
1. 実際に使うことまで考えて計測・設計していること
まず良かった点は、実際に貯金箱として使うことまで考えて設計していることです。
「貯金箱」というテーマに対して、見た目だけでなく、実際に硬貨を入れて使えるように制作しました。
特に、硬貨の中でも大きい500円玉がしっかり入るように、デジタルノギスを使って寸法を測定。
自分で測った数値をもとに、硬貨の投入口や取り出し口を設計しました。
3Dモデリングでは、見た目を作るだけでなく、実際に使える寸法で設計することがとても大切です。
今回の作品は、デザイン性だけでなく、実用性まで考えられた作品になっていました。

2. 宝箱らしさを表現するデザインの工夫
2つ目のポイントは、宝箱らしさを表現するアイデアです。
作品は宝箱をモチーフにした貯金箱ですが、ただ宝箱の形にするだけではありません。
「この宝箱の中には、たくさんのお金が入っている」ということが見た目でも伝わるように、蓋の上には金色の文字が入ったコインをちりばめています。
機能だけでなく、見る人が楽しくなるデザインまで考えられているところが、この作品の大きな魅力です。
コンテストの審査項目にも、アイデアの面白さやデザインの工夫、テーマの活かし方などが含まれており、今回の作品はその点でもよく考えられていました。
3. 蓋を開いた状態で固定する留め具を自分で考えたこと
3つ目のポイントは、宝箱の蓋を開いたまま固定するための留め具です。
特に評価したいのは、この留め具の構造を自分で考えて設計したことです。
何かをそのまま参考にしたのではなく、
「どうすれば蓋を開いた状態で止められるか」
「どうすれば貯金箱として使いやすくなるか」
を自分で考え、3Dモデリングで形にしました。
必要な機能を自分で考え、それを立体の構造として設計できたことは、この作品の大きな成長ポイントです。

限られた制作期間の中で集中して取り組みました
今回、私(教室長)がこのコンテストを知った時点で、応募締切まで残り2〜3週間ほどしかありませんでした。
そのため、通常授業の中で制作できる時間はかなり限られていました。
しかし、その短い期間の中でも、生徒は非常に集中して制作に取り組んでくれました。
3D作品を完成させるまでには、アイデア出し、設計、3Dモデリング、出力、調整など、さまざまな工程があります。
限られた時間の中で、最後まであきらめずに作品を完成させたことは、とても素晴らしい経験になったと思います。
3Dモデリングを通して身につく力
3Dモデリングでは、ただパソコンで形を作るだけではありません。
自分のアイデアを立体として表現するためには、形を観察する力、寸法を考える力、構造を考える力が必要になります。
今回の作品制作でも、
・実際に使うための寸法を測る
・硬貨を入れやすい形を考える
・宝箱らしい見た目をデザインする
・蓋を固定する仕組みを考える
・3Dプリンターで出力できる形に整える
といった多くの学びがありました。
こうした経験は、プログラミング学習ともつながっています。
自分で考え、試行錯誤し、改善しながら完成を目指す力は、今後の学習やものづくりにも大きく役立つ力です。
TiNOでは3Dモデリング・作品制作にも取り組んでいます
TiNOでは、Scratch・Minecraft MOD制作・Pythonなどのプログラミング学習に加えて、3Dモデリングや3Dプリンターを活用した作品制作にも取り組んでいます。
3Dモデリングでは、子どもたちが自分のアイデアを形にし、実際に出力された作品を見ることで、大きな達成感を得ることができます。
また、Minecraft MOD制作では、Blockbenchなどを使ってオリジナルの3Dモデルを作成し、ゲームの世界に登場させる学習にもつながります。
TiNOでは、単にプログラムを書くことだけでなく、
「考える」「作る」「形にする」「発表する」
といった幅広い学びも大切にしています。
松山市でプログラミング・3Dモデリングを学ぶならTiNOへ
TiNOは、松山市久米町・来住町・鷹子町・石井町・小野地区を中心に、小学生・中学生・高校生が通うプログラミング教室です。
プログラミングだけでなく、Minecraft MOD制作、3Dモデリング、3Dプリンター作品制作、資格取得、大会・コンテストへの挑戦など、一人ひとりの興味や目標に合わせた学習を行っています。
今回の最優秀賞受賞は、生徒本人の努力の成果であると同時に、TiNOとしても大変嬉しい出来事となりました。
これからもTiNOでは、子どもたちの「好き」や「挑戦してみたい」という気持ちを大切にしながら、一人ひとりの成長をサポートしてまいります。
無料体験は公式ホームページより随時受付中です。

